【フラワーエッセンス使い方】医師が開発した自然の花のエネルギーで心を癒やす
フラワーエッセンスは自然の花が持つエネルギー(波動、気、生命力)を利用して、人間の体の歪みを整える自然療法の一種です。野生の花が持つエネルギーを水に転写し、その液体を飲むことで人間の生命エネルギーであるオーラやチャクラに取り入れられます。フラワーエッセンスは人間の歪んだバランスを整え、心理的な不安や怒り、葛藤などのネガティブな状態を調和し、心を癒やしてくれます。
フラワーエッセンスとは?
イギリス生まれのフラワーエッセンス。1930年代に英国のエドワード・バッチ博士により考案された39種類のフラワーエッセンス(38種類のレメディとレスキューレメディ)は病気の元となるネガティブな感情に対応しています。
バッチ博士はもともと病理学者、細菌学者として伝統的な医学に従事していましたが、ホメオパシーの元祖であるサミュエル・ハーネマンが提唱していた病気と患者の性格の相関関係に注目していました。バッチ博士は伝統的な医学とホメオパシーを組み合わせてセブン・バッチ・ノソード(経口ワクチン)を開発して著しい効果をあげましたが、細菌由来であることから植物由来の穏やかな方法を模索していました。
そこでバッチ博士は自然の中の植物からレメディを作り上げました。上述の経口ワクチンと同じ方法で調剤し、患者の性格に従って処方したところ良い結果が得られました。フラワーエッセンスは自然由来で副作用がないため乳幼児から大人、動植物などにも使えます。アロマテラピーなどとは違い花の成分を抽出しているものではありません。そのため、あらゆる治療やセラピーと一緒に用いることができます。
どのようにしてレメディが働くの?
人間が病気になるのは、魂と心の葛藤により生じるとバッチ博士は説いています。魂というとスピリチュアルな感じを受けますが、人間の肉体にはオーラと呼ばれるエネルギー(6層から構成される)があり、肉体の健康と深く関わっています。
例えば、対人関係のイライラでいつも怒っている人は、その結果胃が痛くなるなど精神的なことが肉体にも影響を与えます。つまり、オーラのある層で起こった不調和が肉体にも伝達され肉体上で症状として表れます。
また、フラワーエッセンスはチャクラにも取り入れられます。チャクラはサンスクリット語で「輪」という意味です。オーラと同様に人間の肉体に存在するエネルギー中枢。人間には頭部、胸部、腹部など7つのチャクラがあると言われています。
フラワーエッセンスは人間の体に存在するオーラやチャクラに取り入れられ、生来人間が持っている霊的な性質のものへ対応し、心の歪みを治して不調和を解消してくれます。つまり、病気とは肉体を超えた次元に根ざしていると考えていました。
フラワーエッセンスの種類
・アグリモニー(セイヨウキンミズヒキ)快活な表情の裏に精神的な苦悩を隠す
・アスペン(ヨーロッパヤマナラシ)対象がわからない恐れと不安感
・ビーチ(ヨーロッパブナ)他人に寛容でなく批判的
・セントーリー 意志が弱く他人の言いなりになる
・セラトー 他者からの助言や確認を求める
・チェリープラム(ベニバスモモ) 心の抑制を失うことへの恐れ
・チェストナットバッド(セイヨウトチノキの芽)過去の過ちから学ばない
・チコリー 独占欲、過保護
・クレマチス 夢見がち、現実への無関心
・クラブアップル(リンゴ)自己嫌悪、不潔感
・エルム(オウシュウニレ)責任感に圧倒される
・ゲンチアナ 落胆、失望
・ゴース(ハリエニシダ)希望がない、絶望
・ヘザー(エリカ)自分への強い関心、自己中心、話し好き
・ホリー(セイヨウヒイラギ)ねたみ、嫉妬、憎悪
・ハニーサックル 過去に浸っている
・ホーンビーム(セイヨウシデ)「月曜の朝」のような気分
・インパチェンス 忍耐がない
・ラーチ(ヨーロッパカラマツ)自信欠如
・ミムラス(ミゾホオズキ)対象がわかっている恐れ
・マスタード 理由のない深い憂鬱感
・オーク 疲労困憊しているが戦い続ける
・オリーブ エネルギー不足
・パイン(ヨーロッパアカマツ)自己非難、罪の意識
・レッドチェストナット(ベニバナトチノキ)他者についての心配しすぎ
・ロックローズ(ハンニチバナ) 極度の怯え
・ロックウォーター(清水)柔軟さに欠ける、自己否定
・スクレランサス 不安定、優柔不断
・スターオブベツレヘム(オオアマナ) ショックの後遺症
・スイートチェストナット(ヨーロッパグリ)極度の精神的苦悩
・バーベイン(クマツヅラ)熱中しすぎ
・バイン(ヨーロッパブドウ)強い主張、頑固さ
・ウォールナット(ペルシャグルミ)変化と外界の影響から守る
・ウォーターバイオレット プライドが高く、人と距離を置く
・ホワイトチェストナット(セイヨウトチノキ)望まない考え、頭の中での議論
・ワイルドオート(スズメノチャヒキ)人生の方向性の不確かさ
・ワイルドローズ(カニナバラ)あきらめ、無気力
・ウイロー(ヤナギ)自己憐憫、憤り
・緊急用エッセンス(5種類の花のブレンド)【レスキューレメディ】
チェリープラム、クレマチス、インパチェンス、ロックローズ、スターオブベツレヘム
フラワーエッセンスの分類
フラワーエッセンスは人間の根本的な葛藤に対応する以下の7つのグループ(+緊急用)に分類することができます。
・不安と恐れ(アスペン、チェリープラム、ミムラス、レッドチェストナット、ロックローズ)
・内心の不確かさ(セラトー、ゲンチアナ、ゴース、ホーンビーム、スクレランサス、ワイルドオート)
・現実への無関心(チェストナットバッド、クレマチス、ハニーサックル、マスタード、オリーブ、ホワイトチェストナット、ワイルドローズ)
・寂しさと孤独(ヘザー、インパチェンス、ウォーターバイオレット)
・人や周囲に敏感すぎる(アグリモニー、セントーリー、ホリー、ウォールナット)
・失意と絶望(クラブアップル、エルム、ラーチ、オーク、パイン、スターオブベツレヘム、スイートチェストナット、ウイロー)
・他人のことを気にしすぎ(ビーチ、チコリー、ロックウォーター、バーベイン、バイン)
レメディの飲み方
何種類か方法がありますが、一番簡単なのは水が入ったグラスにレメディを垂らして飲みます。
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グラスに水を入れます。(水の量はお好みで)
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飲みたいレメディが入っているストックボトルを選び、瓶についているスポイトを使って2滴入れます。
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必要に応じて他のレメディも加えます。(最大6~7種類まで入れることができる)
*フラワーエッセンスの種類と分類を参考にして自分に必要なボトルを選びましょう。 *一般的には2週間~1カ月くらい同じ種類の調合を続けます。(30mLボトル1~2本) *副作用はありませんが初期反応(悪化したような症状)が表れることがあります。一種の浄化作用であり、あなたに気づきをもたらしてくれます。
まとめ
フラワーエッセンスは英国の医師により体系づけられた治療法です。イギリスでは薬局・薬店で気軽に購入することができます。スピリチュアル系と言うとあやしいと思われるかも知れませんがイギリスでは広く一般的に流通しており、ボトル(液体)だけでなくガムや飴などさまざまなタイプのレスキュ-レメディが手に入ります。私は飴がお気に入りで普通に食べても副作用がなく美味しいです。
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